今回ご紹介する事例は、喫茶店開業の内装工事とは違ってまして、すでに経営している喫茶店の横に部屋があって、そこに焙煎機を導入するので、焙煎機から出る排気のための配管を部屋の外に出すためにガラスを加工する必要があり
大野珈琲商会様からは、そのガラスの加工のご依頼を頂きました。
大野珈琲商会さんとの出会い
福岡飲食店内装センターにお問い合わせいただく場合、ほぼ99%はブログやホームページを見て頂いた方はフリーダイヤルでお問い合わせしてきてくださいます。
でも
大野珈琲商会のマスターは違いました。
舞鶴のcaffe Hさんの打合せで
2024年4月8日にオープンした、福岡市中央区舞鶴のcaffe H様の件で、デザイナーとの打合せで大野珈琲さんに集まったんですよね。
そこで珈琲を頂きながら、caffeHさんの内装の話をしていました。
その時、ふと大野珈琲さんの店内を見回すと、デザイナーと私は「まさにこんな感じのイメージだよね」って話していたんです。
マスターに自分たちはこういうもので、今日はcaffeの内装の打合せをしているんですよって言ったんです。
ちょっと相談があるんだけど
そうすると、帰り際にマスターからちょっと相談があるんだけどって言われて・・・
聞くと
店の隣に焙煎室があって、そこに新しい焙煎機を入れることになったから、この大きなガラスを加工してくれないかな?
って相談でした。
名刺頂戴って言われて(笑)
こんな仕事の依頼のされ方はなかなか記憶に無いので斬新でしたし、経験値が上がりました!
珈琲豆はあまり詳しくは有りませんが、焙煎機を導入するってことは、自家焙煎ってことですよね?
それだけこだわっているお店ですから、何年も地元に愛されるお店なのでしょうね。
居酒屋の付け出しと同じです。
それが手作りか、業務用なのか
これが店の行方を左右するのです。
長く続けられる店なのかどうかって。
内装工事も同じで、細かいところに手を抜かないでいると、絶対に良い内装になるのです。
業種は違えど、何事も同じなんだなって再確認も出来ましたね。
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