飲食店のバックヤードに最適な床材を解説

内装デザインについて

飲食店のバックヤードに最適な床材を解説

今日のテーマである飲食店のバックヤードの床材について、皆さんはどの様な素材を想像されますか?

今回のケースは飲食店でも、厨房の床が水浸しになるような重飲食店とは違いカフェやBarなどの軽飲食に限ってお話いたします。

お店のカウンターの中の厨房部分の床材や更衣室や休憩スペースの床材に悩んだら、このブログを参考にしてみてください。

塩ビ製品がおすすめ

カウンター中、つまりあなたやあなたのお店にスタッフさんが立つ厨房や、ストックルームや休憩スペースの床材には、軽飲食店の場合だと塩ビ素材の床材がおすすめです。

大きく分けて2種類の素材

塩ビ製品の床材には大きく分けて2種類あります。

塩ビタイルと塩ビシート

つまり

タイルかシートかどちらかです。

同じ塩ビ製品ですが、タイルとシートではその素材の性質や向き不向きも違ってくるのです。

 

塩ビシート

塩ビシートは通称長尺シートとクッションフロアに分類されます。

飲食店の厨房やバックヤードの場合はクッションフロアだとちょっとよろしくないので私はあまり、厨房の床にはクッションフロアはおすすめしておりません。

理由としてはクッションフロアはとても柔らかい素材ですから、突起物などにより外的衝撃ですぐに破損してしまうのです。

表面のプリントもとても薄く、熱に弱いのでタバコなど落とした場合すぐに溶けてしまいますから、コスパはよろしく無いかなと思います。

シートであればクッションフロアよりも固い長尺シートがおすすめです。厨房やバックヤードですから、あまりデザイン性も求められないでしょうから、単色で十分だと思います。

固い素材でシート状ですから、水分を床にこぼした場合も、サッと拭き取りが容易に可能です。

長尺シートのほうが防水性は後に説明する塩ビタイルよりはとても優れています。

 

塩ビタイル

 

塩ビタイルは通称フロアタイルとも呼ばれます。昔からある床材でしたらPタイルというものがありますが、これも塩ビタイルと同様です。

タイル製品のメリットをあげると

・硬い素材
・意匠性が高い(デザイン張り)
・色やデザインが豊富
・フローリング調や大理石調など形状が豊富

この様なメリットがありまして、塩ビシートに比べて素材自体が固いのです。

それなら、フロアタイルのほうが良さそうではと思うかもしれませんが、もしそこに水を使うことが無いのであれば、フロアタイルでも構いません。

しかし

キッチンなどシンクがあったりドリンクを作る場所の場合だと、水を床にこぼしてしまう可能性がありますよね。

その床に落とした水分がタイルの隙間から床へ浸透して、接着剤を犯してしまいタイルが浮いてくることにゆくゆくなってくるのです。

だから

水回りには塩ビタイルは避けたほうが良いと思います。

厨房にNGな床材

できればクッションフロアはなるべく使わないほうが良いです。

予算がどうしてもって言う場合は仕方ないですが、クッションフロアの強度は極端に低いですから、ガールズバーなどのバックヤードで使用したときに、スタッフの女の子のヒールですぐに破損してしまった経験があります。

そういったことからも、硬めの床材を選定したほうが良いですね。

まとめ

飲食店の厨房やバックヤードの床材を選ぶ時は

・素材が固いものを選ぶ
・フロアタイルを使うなら水回り以外
・長尺シートは防水性が高いが意匠性は低い
・フロアタイルは意匠性は高いが防水性能は低い
・フロアタイルはタイル形状なので部分張替えが可能

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