太宰府 うどん店 内装工事

予算別施工事例

太宰府市国分にてうどん店開業の内装工事ご依頼いただきました。

今回のオーナーさんが契約した物件は前のテナントがマンガ喫茶から退去時にスケルトン状態にしてからの引き渡し物件です。スケルトンにして退去しているのですが、決してきれいな状態とは言えない無いそうでしたので最初に現場調査した段階ではかなり手間がかかりそうだなというのが印象です。物件取得は安いけど、手を加える費用がかさむ場合がありますから、そのあたりはとても慎重に判断する必要があるので注意するべきです。福岡飲食店内装センターの公式ブログでも以前から何度と無くお伝えしてきた「居抜きが良いのかスケルトンが良いのか?」これについては結構記事を書いてきましたが、それはいろんな条件にもよりますから気になる方は、こちらの記事を読んでみてください。居抜きだろうがスケルトン物件だろうが、もしもテナントにトイレが設置されている場合はこれはある意味メリットですがデメリットも・・・・飲食店舗の内装工事費用で大掛かりにお金がかかるのは、電気工事と空調工事と水道設備工事なんですよね。この3点セットがフルコースで絡むと、工事費用はおおきくなるって事は覚えておいてください。物件によっては、スケルトンだけどエアコンが残されているとか、照明器具はそのままとか今回みたいにトイレは残されているなどの物件はかなりお買い得です。商業ビルや雑居ビルでは、共用トイレのパターンもありますから、その場合はトイレを作るという作業が省かれますのでその分、工事代金は低く抑えられてそれもかなりラッキーです。それと、トイレを作らないで良いってことは、店内スペースが広く使えるって言うメリットもありますよね。