焼き鳥店のダクト工事について

焼き鳥 ダクト工事 福岡

焼き鳥 ダクト工事 福岡飲食店舗の内装工事を行うにあたり必ずと言っていい程必要な工事の一つに排煙フードダクト設置工事は外せませんよね。この排煙工事をしっかりと行わないと後でトラブルのもとになるので気をつけてください。

トラブルを回避するために

飲食店の種類は主に、軽飲食店舗と重飲食店舗の2種類に分類されますが
軽飲食の場合、そこまで排煙に気を使うことはあまり有りません。

なぜならば、軽飲食とは
カフェやbarなどにあたりますから

そもそも料理を主としていないため
煙を出すことが無いんですよね。

だから
換気設備を設けたとしても
家庭用のレンジフードで十分まかなえるのです。

家庭用レンジフード 軽飲食

しかし重飲食店舗ともなると
このような簡易的な排煙設備ではとても賄うことは出来ませんから

皆さんがよく目にする
ステンレスの箱で囲われたフードと呼ばれるものが
必須になってきます。

やきとり店 フード工事 福岡

排気がうまく行っていないと
煙が店内に充満してしまうことになりますから
お客さんからしてみればとてもじゃないけど迷惑過ぎますよね。

これは有りえません。

そして、次に大事なことは

店外の排気場所
排気の方向ですね。

つまり

煙をどの方向へ出すか?

これが大事です。

とても大事です。

なぜか?

例えばですよ

あなたの家の隣に焼き鳥店や焼き肉店が出来たとしましょう。

家から近いから
最初はテンション上がって良いかもしれませんが

その煙があなたの自宅に向けて出てきたら

そう考えたらどうでしょうか?

せっかく洗濯した衣類が
煙に燻されてしまって台無しになったり

煙や匂いが気になって
窓も空けられないことになりますよね。

それが続くとどうでしょうか?

流石に黙ってはいられないでしょ?

店にクレーム言いますよね。

つまり
それがトラブルなのです。

あなたの店が
クレームを言われることになるのですから
排気設備や排気場所方向はしっかりと打合せが必要となりますので

これは
テナントを借りるにあたって
不動産会社の担当者に必ず聞いておくようにしましょう。

でも

不動産会社の担当者は
あまり知識もなくやる気も無い人が多いので

とにかくトラブルにならないようにしてくれればいいですよとか
適当なことを言って丸投げしてきますから

これも本当に厳重に注意が必要です。

しっかりと指示してもらいましょうね。

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