福岡飲食店内装センター | 福岡の飲食店開業,店舗デザイン,内装工事を承ります


こんな想いをお持ちではありませんか?

・・・など。

飲食店を開業するときには、ある程度、「こういうお店にしたい」というイメージをお持ちだと思います。もしかすると、すでにイメージを「図」にしているかもしれません。

さまざまなご希望はあるかと思いますが、飲食店ですから最終的には、「お客さんが来店してくれる」「何度もリピートしてくれる」ということが1番だと思います!

「つけ麺専門店 五島」のご主人も、そんな想いを持った1人でした。

お客様からのご紹介で、福岡市早良区西新に「つけ麺うどん専門店」の内装・外装をおこなわせていただくことになりました。

もともと2Fで「韓国料理のお店」、1F で「惣菜売り場」を開いていたのです。
「1F を少し持て余してるから・・・」ということでご相談いただきました。
工事前の惣菜売り場
長崎県五島列島が産地の“五島うどん”を使った「つけ麺うどん専門店」を開業することなったのです。

“限られたスペース”の中で、よりよく作っていくにはどうしたらよいか?

私がご相談をいただいた場合、まずはヒアリング&現場調査に行きます。
直接声を聞かないとわからないですし、現場を見なければはじまりません。

現場調査中

まずは、ご主人の話を聞き、さまざまなご希望・イメージをお聞きしました。
「どんなお店にしたいのか?」「どのようなコンセプトなのか?」
「どんなお客さんに来てほしいのか?」「お店のイメージはどんな感じか?」

たとえば、

  • 気軽に寄っていただける店にしてほしい
  • 年配の方に来てほしい(うどんだから&地域的に)
  • この中に、お客さんが入れるスペースがあるか?
  • 厨房の床を洗いたいからコンクリートにしたい

・・・など。

一番のネックとなった部分は、
「スペースが限られているので、大丈夫か?」ということでした。

飲食店ですから、できるだけ多くの方を対応できるほうがよいです。
しかし、それだけのスペースがあるかどうか・・・が問題でした。

ご主人、この空間だと・・・

私は、ヒアリングをひと通りおこない、いくつかのプランをご提案させていただくことになりました。通常、私が見積りを行う場合、お客様に複数のプランを提案しています。

打ち合わせ中

1つだけだと「本当にこれでいいのかな?」と思いますが、複数のプランを見ていただくことで、“よりイメージしやすくなる”からです。

「つけ麺専門店 五島」のご主人にも、複数のプランを提示しました。たとえば、「コの字型の“吉野家”形式」も考えてみたのですが、残念ながらスペース的に無理がありました・・・。

そこで、「この空間だと、これぐらいの幅で、このような作りが最適です」という話をご主人にしたのです。

「これだったら、来店される方もきっと満足して、五島のイメージに合っている!」という作りを提案させていただきました。

※「お店のイメージ」はとても大切です。イメージからかけ離れてしまうと、見た目で判断されて去って行かれます。そして、そのイメージを形にしていく作業が次に大切なことです。

工事開始!

そして、複数プランの中の1つを気に入っていただき、実際に工事開始することになったのです。※初回のプラニングまでは、無料で行っています。

施工中の様子はこちらです!

工事中

惣菜売り場がみるみるうちに変わっていきます。
私はすでに慣れたものですが、はじめての方は、感心しながら見てくれます。

そして、施工完了後は、最初の雰囲気(惣菜売り場)から想像できないほどの内装になりました。

ご主人「ここまで変わるんだねぇ」

工事を開始してから、実際に工事をおこなったのは約2週間。

  • 大工工事
  • 内装工事
  • 電気
  • 設備配管
  • 空調
  • 美装(クリーニング)
  • 左官
  • その他造作

・・・などに関する工事をおこないました。

施工後の様子をご覧ください!
特に、見ていただきたいのがこの「一枚板のカウンター」です。

一枚板のカウンター

店内はスペースの関係もあり、そう広くはありません。(商店街の中にあるということも関係しています)

おいしい「五島うどん」をより美味しく食べていただくための内装です。当然かも知れませんが、雰囲気によって味が変わります。

その雰囲気を作っているものの1つが“この一枚板”です。(つまり、「つけ麺専門店 五島」のイメージを表しているということです!)

別の角度からご紹介します。
店内

そして、外観はこちら。看板も「五島」の力強いイメージに合っています。

外観

全部で8席という限られた空間ですが、小さくても存在感のある店舗づくりをおこなうことはできます。

できあがりに満足していただき、一緒に写真も撮らせていただきました!

一緒に写真撮影

ご主人からは、「あれ(もとの惣菜売り場)が、こうなるんだねぇ~」としみじみと感心しておられました。

ソフトバンクホークスのあの選手もオススメするお店に

営業中私は、自分で手掛けたお店が繁盛しているか、とても気になりますので、ときどきお店に顔をださせていただくのですが・・・

あるとき、お伺いするとご主人が「ホークスの斉藤さんが来てくれて、ブログにも載っけてくれたよ」とご報告をいただきました!

ソフトバンクホークス斉藤和己選手のブログ記事

このような形で広がっていくのはとても嬉しいことです! ますます発展していくと私は強く実感しました。

オーナーのイメージをカタチにするのが私の仕事(使命)です。

「つけ麺専門店 五島」のケースでご紹介しましたが、他の方の場合でも同じように“どういうイメージを持たれているのか?”・・・を詳しくヒアリングしてから、プロとしてのアドバイスも交えてご提案をしています。

プロとしてのアドバイスというのは、たとえば、「このスペースだと、こういうのは難しい」とか「ここであれば、この材質を使ったほうがよい」等です。
たとえば、「バー」の店舗工事をさせていただいたとき。オーナーさんから、カウンターに関してあるご要望をいただいていました。(経営者なら誰でも持つ悩みだと思います)

私は、「それなら・・・」ということで、次のようなカウンターにしました。

バーカウンター

※このカウンターの形は、接客人数・お客様のキャパ・テナントの面積や形等、色々な理由でこの形になっています。(詳しくお知りになりたいという場合は、直接お問い合わせください!)

こちらのカウンターを「イメージどおりです!」と、とても気に入っていただきました。

ご相談いただいた方の「いろんな声」や「いろんなお悩み」をしっかりと聞き取り、それをできるだけ形にして提供する作業こそ、私の使命だと思っています。それが私の役目です。

ただし、私は
「来店されるお客さんの気持ち」・・・から考えます。

ただし、私はただ「イメージを形にする」だけではありません。それが、もし「来店される方のためになっていない」と思ったら、私は率直に言わせていただきます。

開店されるときというのは、「想い」が強くなっているときです。
だからこそ、私が客観的に見ることで率直なアドバイスができると思っているのです。

そして、「私の目線」というのは、店舗づくりの会社としての視点ではありません。そこだけは勘違いしていただきたくないと思っています。あくまでも、「来店される方の気持ち」を考えています。

いつもどうやったら「来店される方にとってどうか?」を考えているのです。
そこから設計をしています。

来店される方の気持ちを

なぜ、“お客さんの気持ちになりきる”ことができるかというと・・・

食べることが好きだから(笑)
これが最大の理由です。

「ただ飲み食いするだけ」でしたら、家で食べた方が断然経済的です。

高くてもお店に行って食べるということは、そこに“なにか”があるからです。
オーナーさんであれば、お分かりだと思います。

そこで楽しい気持ちになれたり、気分がよくなったり、また明日も頑張ろうと思えるようになる「空間」「雰囲気」が飲食店にはあります。

だから、私も頻繁に行ってしまいます(笑)

そして、いろんなお店に行きますが、「もっとこうしたらいいのになぁ・・」とか「こうすれば、また来たくなるのに・・」ということ感じています。“お店づくりのこだわり”が気になるのです。

お店づくりにこだわることで、集客数・リピート率が変わってきます。

ただカッコイイだけでは、ダメだと思っています。カッコイイだけだと、来店されるお客さんのことを考えているかどうかわからないからです。

たとえば、まだそのお店に入ったことがない方は、「店舗の様子」「店舗の雰囲気」を見て、「ここ大丈夫かなぁ」と不安を持って、入ろうかどうか迷います。(そして残念ながら多くの場合、入りません・・・)

そんな経験ありませんか?

たぶん、これを読んでいる「あなた」も同じだと思います。
「イイ店舗をつくりたいけど、どこに任せたらいいかなぁ。ここ大丈夫かな?」
・・・という感じで、今まさに私を疑っているでしょう(笑)

それと同じことが飲食店にも言えるのです。
“食べてもらえばわかる”・・・では通じない可能性が大きいのです。
なぜなら、飲食店は無数にあるからです。選ぶ立場の方が有利になっているからです。

いかに、お客さんに興味を持ってもらうか、来てもらった方にまたリピートしてもらうか。

新規のお客さんに来てもらうことが第一関門で、
そのお客さんに繰り返してきてもらうことが第二関門となるのです。

大きな差をつけるための店舗づくりをおこないませんか?

飲食店店舗づくりの5つの特徴

それでは、福岡飲食店内装センターの店舗づくりの特徴をご紹介します。

特徴1)お客さんが満足して誰かに紹介したくなる・・・その姿をイメージしながら行う店舗内装

福岡飲食店内装センターでは、お客さんが満足して変える様子をイメージしながらいつも工事をしています。もちろん、オーナーさんの「ご希望」をじっくりとヒアリングすることが前提です。

こちらは、ここまでご紹介してきた内容がそのままです。

特徴2)CGパースを使うので、イメージできる

そして福岡飲食店内装センターでは、店舗CGパースを使って、「できあがりのイメージ」を再現しています!

これにより、「どんな風になるのか?」をイメージしやすくなります。
工事にかかる際に、CGパースを提案させていただきます。

店舗は運営し出してからでないと、本当のことがわかりません。スタートできる状態を創りあげていくのが私の仕事だと思っています。

そしてそこから船出をして、もしかすると、改善点が出るかもしれません。そんなときには、私にお電話ください。

「何かあったときに倉石さん」という形で言われることが多いですし、私もそのような存在を目指しています!

上位表示しやすくなっている私のブログで店舗紹介をいたします!

たとえば、ブログであなたのお店をご紹介することにより、検索する方がご覧になり、来店される可能性もあります。(もしかすると、あなたも私のブログが入り口だったかもしれません)

どんなコンセプトで作られているかも書きますし、私のブログを見た特典などあればそれを書くことも可能です。記事はずっと残りますので、お店の告知になります。あなたのお店をご紹介いたします!

本音の試食会です。知り合いに言っても、みなさん「正直に言えない。言わない。」・・・という場合が多いのです。

たとえば、ある飲食店の場合、「倉石さん、本音を言ってよ」・・・ということを言われたこともあります。知り合いの誰に食べさせても、うまいと言うのです。最初は嬉しいけど、「本当か?」と疑いはじめたといいます。

それから、知り合いには味を聞かないようになり、私に本音を言ってほしいということで相談されたこともあります。私はいままでたくさんの飲食店に行きましたし、お客さんの立場になれるので、お客さん側の意見を言うことができます。

だからこそ、ご希望の方には、本音の試食会を開催しています。あなたの知らない人を連れて行くことが可能です。私だけでもいいですし、私の知人を連れて行って、一緒に食べて本当のことを言うことも可能です。


以上、5つの特徴をご紹介しました!

まずは、現場を見てお話をお聞きする必要がありますので、お電話にてお問い合わせください!(メールでも受け付けています)

お見積もりは無料でおこなっています。

お見積もりにご納得いただけない場合は、お気軽にお断りください。
ご契約までは費用はかかりません。

追伸

いろいろ説明してきたので、ずいぶん長くなってしまいました。
お伝えしたいことはシンプルなので、まとめたいと思います。

私は、あなたの「こういう店舗にしたい」というイメージをカタチにしていきます。いろんな希望や悩みをお聞きした上で、カタチにしていきます。

ただし、私は内装のプロですから、アドバイスできるところはさせていただきます。たとえば、「これは材質が合わないからしない方がよい」とか「スペースがこうだからこうしたほうがいい」など・・・。

そして、最も大切なことは、“お客さんの気持ち”です。「お店を見つけたときに、どう思うか?」「中に入ろうかどうかを判断するのはどんなところか?」「入ったときに、どういう流れを作るか?」「また来たい!と感じる雰囲気になっているか?」などなど。

これらのことを大切にして店舗づくりをおこなっていきます。まずは、ヒアリングからになりますので、無料相談・無料見積もりということで電話・メールからお気軽にお問い合わせください!


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